ドーピングの恐怖、尋常じゃないテストステロンの上昇が招く危険性

突然ですが、あなたはテストステロンブースターとドーピングの違いを答えられますか?

 

うまく答えられない人がほとんどだと思います。

 

リオオリンピックでも、各国でドーピングの不正使用についてメディアで取り上げられているくらいなのに、その効果や副作用について詳しく知られてないのが現状です。

 

テストステロンブースターは、男性ホルモンの一種である「テストステロン」の分泌を促すサプリです。

 

それに対して、ドーピングはテストステロンそのものを体内に注入する薬なんですね。

 

通常の体では分泌することのない大量のテストステロンを投与することで、さまざまな副作用が起こります。

 

ここでは、ドーピングの危険性について紹介していきます。

 

ドーピングとは

 

オリンピックや世界大会が騒がれる時期になると、ドーピングの話がテレビや情報誌によく書かれます。いけない事だとはわかっていても詳しくはわからない人がほとんどです。

 

ドーピングをするとあんなになるんだと言う人もいます。では、ドーピングとは何でしょう。

 

ドーピングの語源は、一般的にはアフリカの原住民のカフィール族が戦いや祭りの前に飲む強いお酒のdopと言われているのが一般論です。

 

これが興奮剤の意味に変化してきたと言われています。

 

 

ドーピングと言っても今ではいろいろな種類が有ります。筋肉を増強するもの、興奮状態にするもの、持久力を増強する目的のもの、精神安定、遺伝子の操作などの5種類あります。年々巧妙なドーピングが増えてきています。

 

 

テストステロンとドーピング

 

テストステロンに代表されるステロイド系ホルモンのドーピングで、アナボリックステロイドと呼ばれています。

 

体の中で作用して、筋肉のタンパク合成を通常のトレーニングでは考えられない位増大させます。方法は、経口から注射まで多岐にわたります。

 

某国のオリンピック選手の問題で言われている、知らない間に飲むように言われていた錠剤というものもこのようなものが多かったみたいです。

 

もう少し前には血液中に直接注射している国もあったみたいですね。

 

 

確かに勝つために体を作らなければいけないとなると、このような事を考えるのもしょうがないでしょう。

 

確かにスポーツマンシップに乗っ取らない行為であることは間違いないですが、一生懸命努力してもこれ以上記録が伸びない時に頼る一つの方法なんでしょう。

 

 

また、結果が出やすいので、目でも筋肉の膨隆がわかるくらい大きくなり、それに伴ってタイムや力が良くなれば選手も周りも喜びに変わってくるので辞められなくなるはずです。

 

自分の将来のビジネスチャンスにもかかわってきますので魔法の薬と考えられてくるのでしょう。

 

 

アナボリックステロイドの副作用について

 

このような夢のような薬ですが、良い事ばかりではありません。

 

アナボリックステロイドの具体的な副作用ですが、

 

  • 情緒不安定
  • 攻撃的になる
  • 頭皮がはげる
  • 男性の女性化(乳房や声が高くなる)

 

さらに女性の場合

 

  • 生理不順
  • 毛深くなる
  • 肝機能障害
  • 高脂血症
  • 肝臓や前立腺癌の発生率上昇
  • 内臓の肥大

 

これらが副作用として考えられます。といって、急に止めると、入れている間は体の中のホルモンバランスを保つために体は必要ないと考えてホルモンの分泌を低下させてしまっています。

 

 

体内にホルモンが少なったから増やしましょうという事は、急にはできませんから、ホルモンバランスが大きく崩れることになりますので目に見えて体調の不調が現れてきます。

 

ドーピングにおいてもこのような事が起きますので元に戻るためには大変な時間が必要になります。ホルモンの調整は難しいものです。

 

生死を言われるのもそのような事を根拠に話されています。短絡的な考えは将来の身の破滅に繋がる事を考えなければいけません。

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